【私の中学生の時の塾の思い出と英語の勉強方法】
【私の中学生の時の塾の思い出と英語の勉強方法】
私が中学生の時、塾に火曜まで英語は一番の苦手科目でした。
しかし、中学を卒業する頃には英語が一番の得意科目になっていたし、一番好きな科目になっていました。
このように大きな変化ができたのは、英語の楽しさと魅力を教えてくれた先生のおかげだと思っています。
- この記事で紹介すること
- 私の中学の時の塾の思い出
- 私がおすすめする英語の勉強方法
- 苦手分野の対策方法
この記事では、私の中学の時の塾の思い出や、英語が好きになった私がおすすめする英語の勉強方法、苦手分野の上手な対策方法をご紹介します。
私の中学の時の塾の思い出!先生が圧倒的に独特だった
私は英語に対する苦手意識があり、一生理解することはできないのではないかと思いながら塾に通うことにしました。
どうしても英語の文法と覚えた単語を掛け合わせて応用することができず、英語は面白くない教科だと感じていたので、正直自分で勉強するには限界を感じ始めていました。
塾で出会った英語の先生は経験も豊富で、会話をしながら授業を進めてくれる人でした。
始めのうちは英語の授業が始まるたびに、「わからなかったらどうしよう」という不安な気持ちにかられていたのを今でも覚えています。
しかし、この授業を受けるうちに、「わからなくても今わかるようになれば良い」と感じるようになりました。
先生の人柄や教え方が独特だった!
経験が豊富な先生は、海外で実際にその単語や文法を使ったときの思い出話しをしながら英語を教えてくれました。
そこでやっと気づいたのが、「英語は実際に利用できる科目」であることです。
今までの私は、英語は覚えるだけの教科書上に使ったことがないアルファベットが並んでいるだけの暗記科目だと思っていました。
しかし、塾では英語の先生がいかにも楽しそうに実話を練り込みながら英語の使い方を教えてくれました。
すると、英語を自分の生活の中で実用するときのイメージが湧くようになり、「覚えるだけの科目」から「できるようになれば実際に使える科目」に変わりました。
先生の教え方はとても独創的で、気づいたら授業を受けるのがとても楽しみになっていきました。
私がおすすめする英語の勉強方法
英語は利用してこそ覚えられる科目だと感じました。
だからこそ、覚えた知識を実際に使ってみることをおすすめします。
覚えた文法や単語を自分の立場に置き換えて、どんな場面で利用できるかを考えて文章を作ってみてください。
こうすることにより記憶力も良くなり、とっさの場面で役にたつようになります。
塾の先生は授業の合間に突然英語で話しかけてくる人でした。
勉強した文法や単語をしっかりと身につけるために、かなり実用的な方法だと感じています。
先生が英語で投げかけてくる質問に、勉強したばかりの文法を使って答えることで、理解度が高まります、こうすることで、文法が自分のものになる感覚を味わえるので効果的です。
苦手分野の対策方法!何度も繰り返し記憶する
勉強をしているうちに、どうしてもしっくりこない文法や単語がありました。
そういう場合は、避けずに何度も繰り返し使って覚えることをおすすめします。
英語と日本語は文法もアルファベットも単語も全く違う言語なので、覚えたばかりで身につけるのが難しいです。
だからこそ、口に出して何度も練習したり、先生に問題を出してもらうなどして身に着けるようにすることをおすすめします。
英語が私の一番得意な科目になった理由!苦手科目を克服したから
苦手意識が強かった英語ですが、塾の先生の授業スタイルや独自の勉強法を地道に続けた結果、一番好きで得意な科目になりました。
英語を勉強するときには教科書上の科目で終わらせずに、実際に活用するときを想像しながら学習すると身につきやすいです。
一度身についたら、あとは応用して利用していくだけです。
ぜひ試してみてください。