公務員試験独学生物参考書【セレクト5】

1.サイエンスビュー生物総合資料三訂版

サイエンスビュー生物総合資料 四訂版

改訂版 視覚でとらえるフォトサイエンス地学図録

スクエア最新図説生物neo

公務員教養試験生物の補助教材

としてこんなのがあります。

やはり、写真やグラフィックで見る生物現象はまた違いますね

強烈に頭に残ります

好みに合わせて１つ買うとよいでしょう

その場の体調・コンディションで左右される数的推理・数的処理・判断推理で１点UPを狙うよりも 生物で確実に１点UPを狙うといいと思います。

2.みんなのセンター教科書 生物基礎改訂版 (みんなのセンター教科書 ゼロからぐんぐん合格ライン!

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大学受験の生物受験界で有名な大森先生が新しくカラフルな生物入門書を出しました

紙質も本文のフォントもよく読みやすいですね

これはメイン読者層はセンター試験対策本ですが

公務員試験教養試験生物対策としても、十分に使える内容になっていますね。

流石大森先生ですね

読みやすいです文字色

3.生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

残念ながら、公務員試験　教養試験の生物の得点UPに直結する内容ではない。

生物が面白くなって興味を持ってきた人にはオモシロイかもしれない

私個人的には　　最初のウイルスの話と　途中の野口英世のストーリー がへーっと思った。

まあ生物の読み物としてなら・・・

4.生物1合格39講 完全版 (東進ブックス),生物2合格33講 完全版 (東進ブックス)

生物1合格39講 完全版 (東進ブックス)

生物2合格33講 完全版 (東進ブックス)

大学入試の生物参考書としては有名なこれらの本ですが・・・

良い点：マンガがあって印象に残りやすい 絵も多い カラフル 生物の好きな人には、他の参考書にはない良い説明も確かに書いてある 大学受験で生物選択者にはリマインダーとして使えそう

イマイチな点：全くの初心者にははっきり言ってキビシー 全くのビギナーが最初にやる本ではない

総合評価：よくできている学研本には間違いなし ただし、 総まとめ系参考書★生物の導入本ではない→カンチガイしないように

大学入試で生物を選択していた人及び生物で点を稼ぎたい人にはリマインダーとして良いと思う 全くのビギナーによる公務員試験教養試験生物対策としては内容が多すぎて挫折すること必至

（過去）生物選択者　　評価　A 全くのビギナー　　　評価　C〜D

5.大森徹のセンターはこれだけ!生物I (シグマベスト)*大森徹のセンターはこれだけ!生物Ⅰ 演習/実験・考察編 (シグマベスト)*生物I〈センター遺伝〉大森徹の7日の講義で合格を決める

さて　教養試験　生物対策は気になるとこです

以下の本を買ってみました

大森徹のセンターはこれだけ!生物I―新課程 (シグマベスト)

大森徹のセンターはこれだけ!生物? 演習/実験・考察編 (シグマベスト)

生物I〈センター遺伝〉大森徹の7日の講義で合格を決める

良かった点：上記３冊いずれもページ数が薄くて読みやすいのがよい、しかも安い

イマイチな点：　まるっきりの初心者では正直この本を読んだだけでは遺伝は？になるのがオチだと思う